001 建築 隆興寺 隋の開皇六年、恒州刺史が勅を奉じて州人一万を勧奨し、共に龍蔵寺を建てた。寺名の「蔵」は zàng と読み、仏教では大乗経典または龍宮の経蔵を指す。後に寺額は龍興寺と改められ、明代の都穆は殿前に半ば土に埋もれていた隋碑から、両者がもとは一つの寺であることを見抜いた。康熙四十九年にはさらに「隆興寺」の額を賜った。三つのよく似た名前は、今なお寺内に残る一通の隋碑によって結び合わされている。 隋朝 河北省正定県 仏教建築 · 隆興寺 · 大悲閣 →
002 建築 広恵寺華塔 正定南門の内側に立つ広恵寺華塔。華塔寺・多宝塔とも呼ばれる。寺史は隋唐に遡るが、塔身の年代は金大定年間の重修説と1990年代に発見された北宋題刻との間で揺れている。乾隆帝は塔に登って詩を題し、梁思成は「あるいは海内の孤例」と称し、1947年の戦闘では趙生明が塔を護るために殉じた。 唐 / 宋金 河北省正定県 広恵寺華塔 · 仏塔 · 華塔 →